今日は師父が忙しいとのことで、朝九時集合。
師父は10時に帰られるけど、練習終わりはいつもと同じ。ぐええ。
先生が帰ってからは自主練。
師兄がいろいろ教えてくれる。
のだが、「あまりに基礎ができていない」ということで基礎をひたすら繰り返す。
特に、昔やってた八極拳のくせがなかなか抜けず、歩法で足を置く位置とか角度とかが意拳のそれと違う感じに。
おかげでいくつかつかめたことはあるのだが、全身の筋肉痛っぷりがパネえ。
ぐええ。
<自分用メモ>
「這い」練習
・手は常に(推すときも引くときも)「前を推している」感覚を忘れずに
手は”角度”を保つ
・手は力を抜く。
・親指の先は相手を向く。カギのように曲げると4指に張りが出る。
・崩すための発力は一瞬。出したらすぐ戻し、次の動作に。
・足は1動作1動作を丁寧に。
進むときは前足を「前→横」とするのを忘れない。最初からななめではない。
:前に進むときは前足のヒザが相手の方(正面)を押す。
横にするときは後ろ足のヒザが正面を押す。前足はその動きに押し出される感じ。
:つく足はかかとの土踏まず側。そこから足指でつかむように降ろし、紙1枚はいる程度にかかとを浮かして後ろ足を上げる際にはつく。つく角度は正対方向から45度くらい。
・足の動きにより、正面からは頭を左右に振っているように見える。
が、実際には体をななめにしたりしない。
・前のめりにならず、後ろに反らない。腹は丸め、腿-腰は曲げたまま。
上体はなるべく動かさない。タントウの姿勢を維持する。
・前に推したとき立ち上がる&後ろ足を伸ばして体を押すクセがあるので注意
2010年5月29日土曜日
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