ウワ、ふと気付けば2年もサボッとった。
ついったなんかで「書きたい」欲が満たされちゃうとブログとかかけなくなるのね。
ということで新著です。
「編集協力」ということで、著者の加藤さん&監修の坪田先生のインタビューなんかを担当しておりました。
加藤さんは「ほめちぎる教習所」として最近テレビによく取り上げられてる三重県の「南部自動車学校」のオーナーで、教習に「ほめる」メソッドを導入しようと決めた人。
本書では彼がどういう敬意で「ほめちぎる」教習をはじめようとしたのか、どうやって導入したのかなんて話とともに、どうすればうまくほめられるのか、どんなタイプの人にはどんなほめが効くのかなんて話が書かれてます。
また、監修の坪田先生は映画にもなった「ビリギャル」の作者で、生徒のやる気を出させるために「ほめる」メソッドを使っていたとのことで、今回はご自身の経験と合せて、加藤さんのやってることの脳科学・心理学的裏付けを担当されてます。
”ダヴィンチニュース”で3回連載のインタビュー記事もやらせてもらったんで、内容に興味のある方はぜひ。本書の内容が大体サマリされてます。
第1回 「ほめ」で雰囲気が明るくなるだけで、職場の売り上げ3倍に!
https://ddnavi.com/interview/430501/a/
第2回 仕事ができる人が、必ずしもよい上司になれない理由
https://ddnavi.com/interview/430507/a/
第3回 仕事、子育てのイライラを手放す! 他人をほめるだけで「自分のストレス」が減る
https://ddnavi.com/interview/430521/a/
なんか職場の雰囲気重いんだよねーとか、部下とうまくつきあえないなー、子育て難しいなーなんて人に役立つことが書いてある気がします。
読んどけ!
2018年4月18日水曜日
2013年7月5日金曜日
「スロージョギング」本 4刷
おかげさまで、4刷だそうで。
なんか、著者の田中先生がTVに出たおかげで売れたっぽいとか何とか。
名刺代わりに親戚に配ったりするために自分でもけっこう買ってるけどなw
ドンマイ!
買ってない人はこれを機にどうですか?
わりとマジで調子良くなるッスよ>スロージョギング
2011年9月11日日曜日
2010年9月10日金曜日
きょう能登:キャッスル・レイヴンロフト
友人の能登さんがゲームの翻訳したっていうので紹介ー。
キャッスル・レイヴンロフト
http://hobbyjapan.co.jp/castle_ravenloft/
なんかいまだにamazonで売ってねえのはアレか。
飛び石作戦みたいな陰謀か。
おのれ孔明!
カードが200枚あったほかにルールブックとシナリオブックがあってもう悶絶。
結局青木さん・山本さんに手伝ってもらってどうにか締め切りに間に合わせた感じに。
キャッスル・レイヴンロフト
http://hobbyjapan.co.jp/castle_ravenloft/
なんかいまだにamazonで売ってねえのはアレか。
飛び石作戦みたいな陰謀か。
おのれ孔明!
カードが200枚あったほかにルールブックとシナリオブックがあってもう悶絶。
結局青木さん・山本さんに手伝ってもらってどうにか締め切りに間に合わせた感じに。
2010年3月25日木曜日
きょうの能登さん
えーと、友人の能登雄一さんが書いた本が本日発売になるのでご紹介。
本作が能登さんのデビュー作になるそうで。
や、表紙にでてるのは脳科学関連でえらいこと有名な久保田競先生なんですけどね。
最近奥さま(久保田カヨ子さん)がエチカの鏡とかにでてるので見たことある人もいるかも。
脳科学についての知見をいろんな切り口で、かなり新しい論文(2010年のも入ってるぜ!)まで含めてお知らせしようって一冊。
脳や学習に関する雑学本としてもそれなりに面白いかとー。
最近はやりの「脳科学ってつけて自己啓発セミナーの教科書みたいな内容の本にだけはすまい」と使ってない脳みそ使って毎日会社帰りにマンガ喫茶で半泣きになりながら書き上げたって言ってました。
イヤ、そこはモバイルパソコン買えよと。
なお、能登さんの名前は奥付にしか出てませんが、(本文にもあるように)能登さんが久保田先生にインタビューした内容に論文とか雑学的なアレを付け足したりして書き上げたものらしいです。
「本人はバカなので不安でしょうが、久保田先生の話を元にしてるのでバカがなおりますたぶん」だそうです。
いいから読んどけ!
ていうか売れないと後が続かなくてアスキーの某氏がえらいことになるので読まなくてもいいから買え!
って言ってました。能登さんが。
ひどい人だ。
あ、本屋の売り場からなくなればいいのでいっそ万引きでも(以下危ないので略)
あと「能登」ってのは石川県があるから能登なんであって、特に深い意味があるわけではないって言ってました。
なんでそんなことを強調しているのかよくわかりませんが。
ていうかそこは傾くべきところなのかどうか、能登さんはもう一度人生を見つめ直してみるべきだと思います。
本作が能登さんのデビュー作になるそうで。
や、表紙にでてるのは脳科学関連でえらいこと有名な久保田競先生なんですけどね。
最近奥さま(久保田カヨ子さん)がエチカの鏡とかにでてるので見たことある人もいるかも。
脳科学についての知見をいろんな切り口で、かなり新しい論文(2010年のも入ってるぜ!)まで含めてお知らせしようって一冊。
脳や学習に関する雑学本としてもそれなりに面白いかとー。
最近はやりの「脳科学ってつけて自己啓発セミナーの教科書みたいな内容の本にだけはすまい」と使ってない脳みそ使って毎日会社帰りにマンガ喫茶で半泣きになりながら書き上げたって言ってました。
イヤ、そこはモバイルパソコン買えよと。
なお、能登さんの名前は奥付にしか出てませんが、(本文にもあるように)能登さんが久保田先生にインタビューした内容に論文とか雑学的なアレを付け足したりして書き上げたものらしいです。
「本人はバカなので不安でしょうが、久保田先生の話を元にしてるのでバカがなおりますたぶん」だそうです。
いいから読んどけ!
ていうか売れないと後が続かなくてアスキーの某氏がえらいことになるので読まなくてもいいから買え!
って言ってました。能登さんが。
ひどい人だ。
あ、本屋の売り場からなくなればいいのでいっそ万引きでも(以下危ないので略)
あと「能登」ってのは石川県があるから能登なんであって、特に深い意味があるわけではないって言ってました。
なんでそんなことを強調しているのかよくわかりませんが。
ていうかそこは傾くべきところなのかどうか、能登さんはもう一度人生を見つめ直してみるべきだと思います。
2010年1月1日金曜日
能登雄一さんのお仕事集
能登雄一/石川雄一郎 お仕事集
■パスファインダー ビギナー・ボックス
発売から7年、ついに出た! D&D3.5eの血脈!
パスファインダー日本語版第一弾「ビギナー・ボックス」!
個人的にはTRPG史上最高の初心者向けセットだと思ってる。
プレロールドキャラクターシートの出来の良さとともに、ダイスセット、フリップマット、PC/モンスターのチット(ミニチュア代わりの紙駒)&台座などが入ってて、パスファインダーやらない人でもファンタジー系TRPGのスタートセットとして超使いやすい一品。
PF仲間の扇さん&うらさんと一緒に作った。
そういやこれも本名で出してるな。ああ。
■「ほめちぎる教習所」のやる気の育て方
「ほめる」ことで部下や子供を育てる、てなことを自動車教習所でやって、成功しちゃった「南部自動車学校」てところのお話をまとめて、「ビリギャル」の坪田先生の経験談や科学的裏付けを加えた本。
「スロージョギング」の担当さんにお声がけいただいて製作を担当。
三重までインタビューに行って3ヵ月がかりで書いた。坪田先生にもインタビューできし、いろいろおもしろい話が聞けたりしてけっこう楽しい仕事だった。
本業がクソ忙しいときだったのと、被らないはずだったパスファインダーの翻訳仕事とモロかぶりになってスッゲー忙しくなったりしてたけど。ドンマイ。
何となく本名で出したらムスメから「ホントに書いてたんだ!」というありがたいお言葉をいただく。信じてなかったんかい。とともに「これで友達に見せられるわー」とか身もふたもないことを言われた。
あ、あと、宣伝用ウェブ記事も書かせてもらった。こっちは能登さん。全3回。
第1回 「ほめ」で雰囲気が明るくなるだけで、職場の売り上げ3倍に!
https://ddnavi.com/interview/430501/a/
第2回 仕事ができる人が、必ずしもよい上司になれない理由
https://ddnavi.com/interview/430507/a/
第3回 仕事、子育てのイライラを手放す! 他人をほめるだけで「自分のストレス」が減る
https://ddnavi.com/interview/430521/a/
■仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング
角川新書から。ビジネスマン向け。
「走る」とどんな効能があるかをまとめたり、どんな走り方がいいかってのを詳細に書いたりって感じのアレ。
スロージョギングは最近NHKとかでよく見るようになったり、けっこう広まってきてる感じ。
本書はそのスロージョギングの提唱者の田中先生と、脳科学の第一人者久保田先生(じつはマラソン仲間)との共著。
福岡まで行って取材--のハズが1時間くらいインタビューしたらあとは福岡うまいもの巡りになったとか、名古屋行きのときは愛知DACと日程がかぶって死ぬ思いをしたとかいろいろ思い出の詰まった一冊。
ホントはもっと人類の進化のこととか書きたかったにゃー。
■キャッスル・レイヴンロフト
カードが200枚あったほかにルールブックとシナリオブックがあってもう悶絶。
結局青木さん・山本さんに手伝ってもらってどうにか締め切りに間に合わせた感じに。
ゲーム自体は一見さんにはちょっとしんどいかなー。
D&D4eやってりゃ普通に遊べそうだけど。
■D&Dヒーロースケープ
ボードゲームのルール翻訳担当。
付属のシナリオのフレーバー部分が妙に訳しにくくてJさんに応援頼んだりしたっけ。
その節はお世話になりました。
■ゲームジャパン '10 5月号
100330 発行
D&Dヒーロースケープの解説記事。
1200字くらい。
元のゲムがそれなりに面白いので書くのはラクだった。
■もっとバカはなおせる
100325 上梓
久保田先生にインタビューして文章化&データ等追加とか。
スケジュールが超タイトで、毎日仕事帰りに3時間ずつ+休日をまるまるマンガ喫茶で過ごして文書作成した。
あと名古屋に日帰り取材とか、論文求めてあちこちしたりとか、いろいろしんどかった。
■君が作る街 トーチ・ポート
石川雄一郎名義としてははじめての著書。
ホビージャパンのD&D3版販促として読者向けにやってた企画のまとめムック。
投稿してもらったネタを膨らませて入れたり、けっこう好き放題やってたな。
柳田さんのリプレイ「若獅子の戦賦」の舞台になったり、HJコンで何回も舞台として使ってもらったりとけっこう思い入れが深い。
なお、「若獅子の戦賦」にはノトス役で参加。人生って想像以上だ!
■パスファインダー ビギナー・ボックス
発売から7年、ついに出た! D&D3.5eの血脈!
パスファインダー日本語版第一弾「ビギナー・ボックス」!
個人的にはTRPG史上最高の初心者向けセットだと思ってる。
プレロールドキャラクターシートの出来の良さとともに、ダイスセット、フリップマット、PC/モンスターのチット(ミニチュア代わりの紙駒)&台座などが入ってて、パスファインダーやらない人でもファンタジー系TRPGのスタートセットとして超使いやすい一品。
PF仲間の扇さん&うらさんと一緒に作った。
そういやこれも本名で出してるな。ああ。
■「ほめちぎる教習所」のやる気の育て方
「ほめる」ことで部下や子供を育てる、てなことを自動車教習所でやって、成功しちゃった「南部自動車学校」てところのお話をまとめて、「ビリギャル」の坪田先生の経験談や科学的裏付けを加えた本。
「スロージョギング」の担当さんにお声がけいただいて製作を担当。
三重までインタビューに行って3ヵ月がかりで書いた。坪田先生にもインタビューできし、いろいろおもしろい話が聞けたりしてけっこう楽しい仕事だった。
本業がクソ忙しいときだったのと、被らないはずだったパスファインダーの翻訳仕事とモロかぶりになってスッゲー忙しくなったりしてたけど。ドンマイ。
何となく本名で出したらムスメから「ホントに書いてたんだ!」というありがたいお言葉をいただく。信じてなかったんかい。とともに「これで友達に見せられるわー」とか身もふたもないことを言われた。
あ、あと、宣伝用ウェブ記事も書かせてもらった。こっちは能登さん。全3回。
第1回 「ほめ」で雰囲気が明るくなるだけで、職場の売り上げ3倍に!
https://ddnavi.com/interview/430501/a/
第2回 仕事ができる人が、必ずしもよい上司になれない理由
https://ddnavi.com/interview/430507/a/
第3回 仕事、子育てのイライラを手放す! 他人をほめるだけで「自分のストレス」が減る
https://ddnavi.com/interview/430521/a/
■仕事に効く、脳を鍛える、スロージョギング
角川新書から。ビジネスマン向け。
「走る」とどんな効能があるかをまとめたり、どんな走り方がいいかってのを詳細に書いたりって感じのアレ。
スロージョギングは最近NHKとかでよく見るようになったり、けっこう広まってきてる感じ。
本書はそのスロージョギングの提唱者の田中先生と、脳科学の第一人者久保田先生(じつはマラソン仲間)との共著。
福岡まで行って取材--のハズが1時間くらいインタビューしたらあとは福岡うまいもの巡りになったとか、名古屋行きのときは愛知DACと日程がかぶって死ぬ思いをしたとかいろいろ思い出の詰まった一冊。
ホントはもっと人類の進化のこととか書きたかったにゃー。
■キャッスル・レイヴンロフト
カードが200枚あったほかにルールブックとシナリオブックがあってもう悶絶。
結局青木さん・山本さんに手伝ってもらってどうにか締め切りに間に合わせた感じに。
ゲーム自体は一見さんにはちょっとしんどいかなー。
D&D4eやってりゃ普通に遊べそうだけど。
■D&Dヒーロースケープ
ボードゲームのルール翻訳担当。
付属のシナリオのフレーバー部分が妙に訳しにくくてJさんに応援頼んだりしたっけ。
その節はお世話になりました。
■ゲームジャパン '10 5月号
100330 発行
D&Dヒーロースケープの解説記事。
1200字くらい。
元のゲムがそれなりに面白いので書くのはラクだった。
■もっとバカはなおせる
100325 上梓
久保田先生にインタビューして文章化&データ等追加とか。
スケジュールが超タイトで、毎日仕事帰りに3時間ずつ+休日をまるまるマンガ喫茶で過ごして文書作成した。
あと名古屋に日帰り取材とか、論文求めてあちこちしたりとか、いろいろしんどかった。
■君が作る街 トーチ・ポート
石川雄一郎名義としてははじめての著書。
ホビージャパンのD&D3版販促として読者向けにやってた企画のまとめムック。
投稿してもらったネタを膨らませて入れたり、けっこう好き放題やってたな。
柳田さんのリプレイ「若獅子の戦賦」の舞台になったり、HJコンで何回も舞台として使ってもらったりとけっこう思い入れが深い。
なお、「若獅子の戦賦」にはノトス役で参加。人生って想像以上だ!
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