ウワ、ふと気付けば2年もサボッとった。
ついったなんかで「書きたい」欲が満たされちゃうとブログとかかけなくなるのね。
ということで新著です。
「編集協力」ということで、著者の加藤さん&監修の坪田先生のインタビューなんかを担当しておりました。
加藤さんは「ほめちぎる教習所」として最近テレビによく取り上げられてる三重県の「南部自動車学校」のオーナーで、教習に「ほめる」メソッドを導入しようと決めた人。
本書では彼がどういう敬意で「ほめちぎる」教習をはじめようとしたのか、どうやって導入したのかなんて話とともに、どうすればうまくほめられるのか、どんなタイプの人にはどんなほめが効くのかなんて話が書かれてます。
また、監修の坪田先生は映画にもなった「ビリギャル」の作者で、生徒のやる気を出させるために「ほめる」メソッドを使っていたとのことで、今回はご自身の経験と合せて、加藤さんのやってることの脳科学・心理学的裏付けを担当されてます。
”ダヴィンチニュース”で3回連載のインタビュー記事もやらせてもらったんで、内容に興味のある方はぜひ。本書の内容が大体サマリされてます。
第1回 「ほめ」で雰囲気が明るくなるだけで、職場の売り上げ3倍に!
https://ddnavi.com/interview/430501/a/
第2回 仕事ができる人が、必ずしもよい上司になれない理由
https://ddnavi.com/interview/430507/a/
第3回 仕事、子育てのイライラを手放す! 他人をほめるだけで「自分のストレス」が減る
https://ddnavi.com/interview/430521/a/
なんか職場の雰囲気重いんだよねーとか、部下とうまくつきあえないなー、子育て難しいなーなんて人に役立つことが書いてある気がします。
読んどけ!
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