午前中 意拳の日。
先週来てた新人の人が誰もいなくなってるw
ツラかったのかのう……>練習
午後から新宿某所にて4e。
その後、帰宅したらムスメがテレビ見て泣いてる。
なんでも「口蹄疫で牛や豚が死ぬのがかわいそうだから」と言って泣いているという。
「あかねがうしさんやぶたさんにごはんあげたかったのにー」だそうで。
心優しく育って……るのか? これ。
<自分用メモ>
上下・左右・前後の力を練る。
[起式]
・両手を挙げるときは常に前に推す力を忘れずに。推す力のまま弧を描くように上へ
・上に伸びきってもそのまま推し続ける。ぴんと上下に張った力で左右から推されても耐えられるように
・そのまま降ろすときも要領は同じ
[前後(抱・□)]
・前へならえから、手を巻き取るように。手の先につかんだ物を抱き込むように。
カメレオンの舌が縮むように手を丸める。
・掌はいつも肩の前に(だから他の部分が動く)。
指が動くと同時にヒジが下がりながら開き、最終的に立禅のような姿勢まで。
手やヒジを引くのではなく、あくまでも抱く力で縮まる。
・上の姿勢から掌を外に開くようにして伸ばす。常に肩の前。
最終的に両掌は下を向く。
推す力を意識。ヒジなどはそれについていくだけ。
実戦では抱でおさえた相手の手を逃さぬよう(=力が漏れぬよう)両掌が相手に伸びる。
伸ばしきらず、受けられる角度を保てる限度あたりで終了。
[上下]
・手を推す力はそのままに、下へ降ろす。
下に降ろすのが重要なのではなく、どの高さでも推す力が漏れずに出せていることが重要
上げるときも同様。
・指先は常に相手に向かっている。よって、下げたときには手首が上に、上げたときには手首が下に。
・下げるときはイスからわずかに立ち上がり、上げるときはイスにすわる。動作に現われるほど大きくする必要はない。
・最終的には力を抜き、軽くふわりと。壁を刷毛で塗るように。
[左右]
先週に同じく、両掌を前に突き出した形で左右に動く。
・両掌が常に前方を推していること
・腰を回しながら、数ミリ動かしては推し、数ミリ動かしては推し、を繰り返す
2010年5月22日土曜日
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