師父の先生の息子さん(御年70過ぎ)が練習を見学に。
なので、太気拳の基礎からやる感じに。
這いとかを中心に基礎を。
自分メモ
・差し手は腰と同調させる。
手を挙げるときに腰が下がる(イスに座る)感じ。
左右にらせんを加えててもそれは同じ。
・差したあと、すぐに次の動きができることが重要。
差して体勢が崩れたところを攻撃することこそが狙い。
・相手の拳撃を右手前で差す
:このときの相手の拳の高さとこっちに向かうベクトルで上に持ち上げるか下に流すかが変わる
上に上げるときは腰を下げる力で
下に下げるときは一度上に上げて、相手が戻ろうとする力を巻き込みながら逆のらせんで下に巻き込みつつ相手の体を流す
・差し手は壁や木に自分の『盾』をこすりつけるようにしながら鍛えることができる
・普段でも這いを。なるべくゆっくり。
2010年4月26日月曜日
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