7/31。ケニーオメガday。
例年通り、仕事が残ってたのを『終わった』と言い張って無理やり出発。
職場が東京駅から5分なので、新木場までは30分あればたどり着けるのぜ。
イヤッハー!
いつものように500円払って入場し、500円のぼっt……特別価格のコーラを買って入場。
運良く空き席見つけて座ったところで第一試合入場開始。
第一試合はアイスリボン提供試合。
ビシっと腹筋の浮いてるお姉ちゃん2人に、ネコ耳しっぽのちっちゃいのと、中学生くらいの。
・・・・・・うん、まあ。好きな人にはいいんじゃないですかね、ええ。
正直「はやく終わんねえかなー」と思ってたのはヒミツ。
べつに子供混ぜてもいいから、ちゃんと対応してバンプ取れる人間入れとけよなーと。
第2試合は高梨vsイサミの「たたいてかぶってじゃんけんぽん」マッチ。
最初はピコピコハンマーだったのが、武器が一斗缶、トラップ、熱々おでん(卵)、アイスリボンとエスカレート。
最終的には日本酒となり、イサミが全力で飲まされる→酔拳炸裂→高梨起死回生の「トラップへの投げ」→かわされてトラップにはまった所でとどめ という展開に。
最終的に「かぶって」のほうがまるで役に立たないあたり、ベタでいいなーとw
第3試合は飯伏vs伊橋の「ボクシングごっこ」マッチ。
1R3分ぐらい、だいたい5ラウンド、エスケープありの完全決着ルール。
曖昧なのか完全決着なのかはっきりしろw
飯伏は日曜とったばかりのIWGPjrベルトを着けて入場。
ボクシングスタイルでw
こういう男にIWGPを渡してホントにいいのか新日コミッショナーw
試合は、ノーガードの殴り合い、意地の張り合いあり、場外乱闘あり、その場飛びムーンサルトありのボクシング戦・・・・・・ボクシング戦?
試合中、エキサイトした飯伏がレフェリーを殴りつけると、、それに切れたレフェリーがグラブを付けはじめ・・・・・・
ええ、レフェリーはタノムサク鳥羽でした。
その後、伊橋と鳥羽が協力して飯伏を攻撃する流れになるも、殴られて意識がもうろうとした伊橋が鳥羽を攻撃。結局は3wayの展開に。
最終的に3人がぞんざいに殴り合い、トリプルノックダウン→飯伏がカウント9で立ち上がり勝利、とIWGP王者の意地を見せつけた。
・・・・・・・IWGPって・・・・・・・。
ファイナルはケニーオメガ&中澤マイケル vs 佐藤光留&大和ヒロシ。
ヤマトは日曜、全日の大会で優勝したばかりらしく、入場時にトロフィーまで持ちこんで超自慢してたが、光留にぶん殴られたあげくトロフィー蹴飛ばされてました。ひでえw
試合はマイケルがいるのでああ変態戦ですねと思ってたら、やっぱり密度の高い変態戦でした。
なんかケニーまでオイル使ってるし。
まあ、むしろ生き生きしてたのは光留だったような気もしますが。
ドンマイ。
いい試合じゃったよ-。
そして終了後、どさくさまぎれに伊橋がアイアンマン王座獲得してみたり。
そして鳴り響く大音量の「ヘイ、カモン!」。
どないやねんw
そして終了後、職場に戻って残した仕事を片付ける俺。
会社に着いてみれば、職場に残った最後の一人が帰る準備してるし。
泣いてなんてないぞ、ああ。
2012年8月1日水曜日
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