以前から疲れがたまったり調子悪くなると、のどの奥の方をやたらと噛むようになった。
たぶんのどが腫れたりすると親知らずがぶつかっているんだろうと思う。
そういや舌で触るとなんか尖ってるし。
アイスとか噛むと微妙にしみることもあって、ちょっと歯医者で見てもらおう。
仕事の最中に急に思い立って歯医者に行ったのは、決して目の前の山積みの仕事に対する現実逃避ではなく、デキる男の自己管理、健康管理じゃよキミィ。
ということで歯医者へ。
昔ながらの消毒の臭いのなか、暑いですねーからはじまる世間話もそこそこに診察台に寝かされる。
「じゃあ、ちょっと見せて下さいねー。あ、親知らずですね。抜きましょう。」
……はい?
「虫歯になってるし。抜きましょう。」
親知らずほっといてもいいこと無いのはわかるけど、診察台について30秒もたってない時点で抜く決定を下されるとは思わなんだわ。
結局滞在時間15分ほどで歯を一本抜かれて終了。
まあ、話が早いってのはいいことだよな。ああ。
【釈然としないなにかを歯の抜けたばかりの奥歯でかみしめるように】
2013年7月18日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿