何よりのお楽しみがクリスマス限定グッズと、新カフェメニュー。“ドラえもんサンタ”と様々なキャラクターがデザインされたお皿やマグカップは今しか手に入らないスペシャルアイテムですので、買い逃しに気をつけて。
新カフェメニューには、「ドラミちゃんのメロンパン」と「やわらかスネ肉のスネちゃまシチュー」と共に、“ドラえもんグルメ界”最凶の料理である「ジャイアンシチュー」が登場。
「ジャイアンシチュー」とは、「ひき肉とたくあんとしおからとジャムとにぼしと大福と……その他いろいろ」が煮込まれたジャイアンのオリジナル料理。「どうだ、うまいか?」と聞かれたスネ夫が「……すごい!」と泣きながら答えた事からも、その味の凶悪さが想像出来ます。
今回、「藤子・F・不二雄ミュージアム」公式サイトで公開された「ジャイアンシチュー」の写真は白いスープにひき肉がのぞく、ぱっと見は普通のシチューですが、付け合せにジャム、たくあん、にぼしも見える原作に忠実な作り。どんな味がするのが非常に気になります!
カラン(スプーンを投げ捨てながら)
「このジャイアンシチューは出来そこないだ。食べられないよ」
店員「なにぃぃぃっ!」
「ジャイアンシチューの真価は『ドロ~り』という擬音に代表される得体の知れない風味と、なんでこれを入れたんだかよくわからない具の豊富さだ。
見れば、ジャムやたくあん、にぼしは付け合わせに添えてあるに過ぎない。これらのものが入ってはじめて奏でる不気味なハーモニーが欠けている。」
店員「ううっ……」
「そしてなにより、ジャイアンシチューには『無理やり食べさせられている』感、食べないなんて言ったら即座にぶっ飛ばされるという緊張感がなければならない。
客が興味興味本位で自ら金を払って買って食べるような代物では、ジャイアンシチューとはとても呼べるものじゃない」
店員「ぐ、ぐむむ」
「俺が本当のジャイアンシチューを味あわせてやる! では、一週間後に」
「このジャイアンシチューは出来そこないだ。食べられないよ」
店員「なにぃぃぃっ!」
「ジャイアンシチューの真価は『ドロ~り』という擬音に代表される得体の知れない風味と、なんでこれを入れたんだかよくわからない具の豊富さだ。
見れば、ジャムやたくあん、にぼしは付け合わせに添えてあるに過ぎない。これらのものが入ってはじめて奏でる不気味なハーモニーが欠けている。」
店員「ううっ……」
「そしてなにより、ジャイアンシチューには『無理やり食べさせられている』感、食べないなんて言ったら即座にぶっ飛ばされるという緊張感がなければならない。
客が興味興味本位で自ら金を払って買って食べるような代物では、ジャイアンシチューとはとても呼べるものじゃない」
店員「ぐ、ぐむむ」
「俺が本当のジャイアンシチューを味あわせてやる! では、一週間後に」
というわけで、『暴力』というスパイスの欠けたこの品は俺の中で『コレジャナイジャイアンシチュー』に決定。
だからお前ら買ってくるなよ!
絶対買ってくるなよ!
分かりました、上島さん。
返信削除前フリ・・・!Σ
返信削除>かとっぴさん
返信削除誰が珈琲屋だ!誰が!
誰がマックスコーヒー作ってんねん!
【上島違い】
>ろぼさん
ちっがーう!
こんなコレジャナイジャイアンシチューは間違ってるって山岡さんが言ってるじゃないか!
いらぁぁぁん!
ていうか、真に怖いのはこういうことを言わずに黙って買ってきてそっとおいていく奴だったりするわけですが。